症例集

下顎左側第一大臼歯に抜歯即時インプラント治療を行なった症例

治療経緯

保存不可能な下顎左側第一大臼歯部のインプラント治療を希望。
他院にて保存不可能と言われ来院。出来るだけ早く治療を短期間で希望。通常であれば抜歯して2〜3ヶ月組織の治癒を待ってからインプラント治療を行うが、当部の急性炎症がなく、病巣が広範囲でないなどの条件が良かったため、抜歯即時のインプラント治療を適用。
術前にX線、CT撮影、インプラント治療のシミュレーションを行い、コンピューターガイデッドサージェリーを用いてストローマン社製BLXインプラントを適切な位置に埋入し、抜歯窩を一時閉鎖。3ヶ月後口腔内スキャナーでデジタル印象を行い、スクリュー固定式のジルコニアセラミッククラウンを作成し装着しました。

初診時

レントゲン撮影

治療履歴

治療後

治療前後比較

治療詳細

年齢
40代
性別
女性
治療内容
保存不可能な下顎左側第一大臼歯部のインプラント治療を希望。
治療費用
522,500円(税込)
期間
4ヶ月