お知らせ先日、東京・赤坂にて開催された 第42回 CID Clubセミナー に参加してまいりました。
今回のテーマは 「The Management integration」。
臨床技術だけにとどまらず、歯科医院経営やDX(デジタルトランスフォーメーション)を含めた「これからの歯科医療の在り方」を深く考えさせられる、非常に学びの多い一日となりました。
特別講演では「2040年ビジョンに向けたスマートクリニック構想」というテーマのもと、
医療法人社団 翔舞会 エムズ歯科クリニック 理事長 荒井昌海先生に、
臨床からバックオフィスに至るまでを一体として捉えたDXの重要性について、非常に示唆に富むお話がありました。
歯科医療は手技に注目されがちですが、
これからの時代に求められるのは 「質の高い医療を、持続可能な形で提供し続ける仕組み」 であることを、改めて実感しました。
各セッションでは、インプラント治療における
安全性・予知性・長期安定性を高めるための考え方やデジタル技術について、非常に実践的な発表が続きました。
・インプラント周囲炎の予防
・審美領域における硬軟組織マネジメント
・フラップレスや抜歯即時埋入におけるリスクコントロール
いずれも、マイデンタルクリニックで日常的に向き合っているテーマであり、
「なぜその治療を選択するのか」を改めて見つめ直す良い機会となりました。
ランチョンセミナーでは、ノーベルバイオケア社の浅賀先生による
「精度を“見る”時代へ ― X-GUIDEが導く次世代インプラント外科」
という講演が行われました。
特に印象的だったのは、
浅賀勝寛先生が37歳という若さでありながら、非常に深い臨床理解と論理的な説明力を兼ね備えておられたことです。
単なる製品紹介ではなく、術者目線でのリスクマネジメントや、実際の臨床に即した活用ポイントが明確に示されており、長年インプラント治療に携わってきた立場から見ても非常に説得力のある内容でした。
デジタルナビゲーションを用いることで、
経験や勘に頼りすぎない、再現性の高いインプラント治療が可能になる。
その考え方を、次世代を担う世代の視点から分かりやすく提示されていた点は、今後の歯科医療の方向性を強く感じさせるものでした。
今回、ランチョンセミナー後に浅賀先生と記念の2ショットも撮影させていただき、
若さと実力を兼ね備えた存在として、これからの歯科界をリードしていかれることを強く感じる時間となりました。
学びを、日常臨床へ
CID Clubのセミナーに参加するたびに感じるのは、
「明日からの診療で何を変えるか」 まで落とし込める学びがあることです。
マイデンタルクリニックでは、
今回得た知見を
・より安全で
・より精度の高い
・そして患者様にとって分かりやすい医療
として、日々の診療にしっかりと反映させていきたいと考えています。
今後も学びを止めることなく、
患者様に「ここで治療を受けて良かった」と思っていただける歯科医療を追求してまいります。
